このページは私が生涯続けていきたい山歩き（趣味）です。

ここでは山に行った時の山々の記事を載せたり、写真を公開します。

35歳の時、山岳ガイドになりました。それから20年間楽しんで山に行き、この仕事は天職と思っており、一生続けていけると思っていました。

私の体はメンテナンスが必要な身体になっておりました。

何もわからず、ピラティスと出会いました。

10年前の事です。身体のメンテナンスの種類も知らず、ピラティスには多種の流儀があることも知りませんでした。

山歩きはスポーツというより、趣味の分野だと思っていたからです。

アウトドアーは好きだけど、室内運動はあまり好きではありませんでした。

ただ、山を続けるためにピラティスを習いました。

その後年齢が高くても、身体が変わることを証明したくて、ピラティスインストラクターになりました。

マラソン、自転車、球技スポーツは何かしら、だいぶ前からメンテンナスを行っております。

山歩きも過酷な趣味です。

過酷な趣味（山歩き）には必ずメンテンナスが必要です。

なぜならば山歩きは長い時間歩くことと、山の中では自分の足で下山しなければならに事です。若い人、年齢の高い人、男女問わず、同じ条件です。

膝が痛くても、疲れても降りなくてなりません。

私の一番感ずる事は、普段から姿勢の良い体を作ることです。身体の使い方です。

ジムで筋肉運動をするより、姿勢改善へのインナーマッスルを使って、運動が大事です。

山の方が前腿が発達していて、腿の裏（ハムストリング）、内もも（内転筋）が弱いです。

女性は50歳以上になると、更年期など、体力だけでは山に登っていけないからです。

身体の使い方に目を向けてもらいたいです。

そして楽しい趣味、山歩きを続けてください。

健康であれば、一生山を歩いて行けます。

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山歩きの趣味の方参考にしてください。
13回に分けてお伝えしております。