スタジオISMについて

《あなたらしく、わたしらしく》
55歳以上女性限定スタジオ
《ピンピンコロリを成功させるスタジオ》
《山歩きのパフォーマンスを上げるメンテナンス》

家庭的でホットなスタジオ。ひとり、ひとりに向き合います。 あなただけの時間を楽しんでください。

代表プロフィール

55歳以上女性専用スタジオ ISM主催

新井美千子 Arai Michiko

1955年3月7日生   魚座  埼玉県

◾️信 念
人生笑って、楽しむ

◾️好きな事
山登り、スキー、茶道、お花、華道、和の事など
和装姿が好きな女性でもあります。

◾️好きなタイプ
さっぱりしている人、約束を守る人、誠実な人

ISMスマイル代表の新井美千子 “ミッチー”と呼んでください。

『一生自分の足で歩ける体作り』を掲げています。

たくさんのホームページの中から訪問していただきありがとうございました。

50歳後半から身体の変化した身体が、ピラティスを取り入れる事で60歳過ぎても、身体は変われると
いう経験をもっております。
普段の生活が楽になり、将来に希望が持てる身体作りを応援しています。

山岳ガイドを20年以上経験し、2012年9月、57歳で出会ったピラティスで、姿勢・身体の動かし方を学びました。

60歳を過ぎた2015年6月ピラティスインストラクターになりました。私が20歳後半から、本格的な登山をはじめましたが、無理に身体を使い、身体の事に無知であった事で、身体を壊しました。

身体の事を知った今は、身体の動かし方、姿勢改善、生活の仕方など生かしております。

老化はすべて加齢によるものだと思っていませんか?

老化は体を動かさないと加速します。

加齢だけではありません。年々動くことが数なくなり、疲れを感じて、益々動かなくなります。それは筋肉が減ってくるので、疲れが増加します。また更年期を過ぎた体は女性ホルモンを受けられなくなり、急に太ったり、高血圧になったりします。骨粗鬆症なども気になってきます。

筋肉量を減らさない様に、伸びのある筋肉を作っていきましょう。

ピラティスで学んだことを基に、普段の生活。姿勢改善、食生活、睡眠、運動、履物、などにも少し気をつけるだけで、身体が変わって行くことも、私が実証しています。

無理して若返るのではないのです。

笑って、楽しそうに暮らしていると、自然に顔は穏やかになり、前をむいて、堂々と歩く事ができるのです。何をやったら楽しいか?何をやったら笑えるか?

それは『痛みのない体作りです』『将来をワクワクしてくことです』

歩くことは一番の運動です。

身体のメンテナンスには足つぼ・整体&ピラティスを提供しております。 埼玉県北浦和駅から5分を活動の場を設けています。

スタジオを開いた理由

同年代の気持ちがわかるスタジオにしたい

60歳後半でスタジオを開く事を決断して、1年が経ちました。以前自宅でピラティスレッスン行ってきました。

自宅でレッスンを行うことは、家賃もかからず、経済的には楽な反面、覚悟みたいな気持ちが足りない自分を
感じておりました。体力面での不安もありましたが、後悔しない人生を歩んでいきたく、決断しました。

私の生き方は『楽しく、笑って暮らす』事です。

50代まで生涯山登り教室をやっていけるかと思っておりました。ずっと楽しく笑っていけると思っておりました。ところが50歳後半から体が変わっていき、体力が自分でもびっくりくらいに弱りました。

100年時代が訪れ、簡単に90歳くらいまで生きそうです。
以前なら60歳からは仕事もやめ、遊んでのんびりの構想をたてていました。
90歳まで生きるのはいいですが、体のあちこちが痛み、生活することが大変になるのはイヤですよね。

病院に行けば「加齢ですね。仕方がないですね!」と言われた事ありませんか?

ピンピンコロリを成功させたい!
楽しい日々を暮らしていきたいのです。

2年前、あれほど山に行き、日光に当たっているにも関わらず、ひどくはありませんが骨粗しょう症と診断されました。そのあと食道裂孔ヘルニア(胃が食道に上がってしまう)、椎間孔狭窄症が見つかりました。

すべて加齢からくるものだといわれました。年齢になれば、いくら気をつけて生活しても、加齢で防げないこともあることに直面しました。

その時「自分が老化!」とても悲しい気持ちになりました。

愚痴を言うのではなく、出来ないことが出来るようになる事への導きの先頭になりたい。
60歳以上女性専用にしました。

60代の人が抱える悩みとピラティス

60代以上の女性が抱える悩みの代表といえば、「自分の健康」と「家族の健康」ではないでしょうか?

定年退職されて、第二の人生を謳歌するには、体力が必要です。
自分の足でいつまでも歩けるという自信が必要になります。
自宅に引きこもりがちになると、エネルギーが内にこもって、身体も縮こまって、背中が丸くなり、なんだか年老いて見えます。

運動するのは学生の時以来の方もおりますが、少し慣れてくると、姿勢がよくなり、歩きが軽くなるといいます。最初筋肉痛になっていた方も、筋力が付くことにより、ピラティスのグレードが徐々に上がってきます。生きている間、筋肉はついていきます。

詳しくはピラティスとはをクリックして、ご覧ください。

新井美千子の事をもう少しお話させてください。

更年期障害に苦しむ50代

【天職とまで言われた】山のお仕事。

50歳の7月と9月に喉と目の手術をして元気になったように見えました。
しかし、じわじわ身体が変わっていきました。

疲れが取れない日々、気持ちの浮き沈みが激しくなりました。
イライラして主人や生徒さんに当たったこともありました。
楽しいお酒が愚痴の多いお酒に変わっていきました。

山に行くのが辛くなっていったのです。【更年期障害でした】

いままでやっていた鍼灸治療が効かなくなり、その後整体しても、3カ月の休養をしても、漢方薬を飲んでも、婦人科でホルモンの調整をしても、前のようなハツラツした女性に戻れませんでした。

「山歩きの仕事は辞めよう」
「趣味の山に戻ろう」

と心に決めました。

ピラティスとの出会い

2012年9月、ピラティスに出会いました。

始めてピラティスをした時、これはただの運動ではないと実感しました。
今までに味わったことない感覚でした。

何か、これって違う。
一番変わったのは登山で張り出している腿の太ささに変化が出ました。

気持ちの変化はピラティスに集中する事で、すべて忘れるようになったことです。

2014年5月、人生揺るがす大きな出会いがありました。

福岡のピラティスジャパン坂口加織先生の出会いでした。生涯忘れる事ができないでしょう。
痛かった腰の痛みが、1レッスンで回復しました。
ピラティス凄い!
ピラティス養成講座を受けることにしました。

養成講座では思いもよらず劣等生でした。

その日を境に【更年期障害】の悩みから、【ピラティスが出来るようになりたい】という目標に変わってきました。

  • 年齢の違い(20歳以上)
  • 基礎運動をしていない身体に登山という過酷な運動をしたことによる筋肉のアンバランスで、姿勢が大きく乱れていました。

福岡を拠点とする「ピラティス ジャパン」に月1回通うようになりました。
熱心な指導で、一年後には誰から見ても姿勢を変わりました。そして何よりポジティブな考え方変化しました。

福岡には、月1回4年通いました。

腰の痛みや鬱の症状もありません。もうどこも悪いところがない。この状態を私は望んでいました。

生涯の仕事

50代以上のライフスタイルを大事して、いつも笑っていられるように体作りのお手伝い。

60代を過ぎてから痛いところがある。それは、もしかしたら運動不足や体の変化です。

趣味や仕事にも疲れたり、家族にイライラしたりしていませんか?

「習慣」や「反復」は毎日の事なので、なかなかハードルが高いです。自分ではなかなか行えないものです。
まず月3回程度のレッンと家で行う簡単な運動をしていきます。
コツコツした行動が体と心を変えていきます。

身体を動かして健康になりたい方 ISMスタジオにお顔を見せてください。

足つぼと整体を交える事で、ピラティス運動がより効果がでてきます。

ピラティスの考え方に基づいて、疲れにくい体つくり。転ばないで歩ける。
筋肉を徐々につけていくことで、しっかりした歩き方になります。

ISMスタジオは50歳以上対象です。

自分の経験からです。まずは体を緩めてから運動に入ると、効果があがります。
スタジオでは整体(マッサージ)を行ってピラティス運動を行っております。

ピラティスを指導している中、自分がマッサージを提供してからピラティスをしてあげたい。

ずっと思っており、2年前にチャンスが訪れました。ちょうど病気が次々を見つかった時期でした。
整体やマッサージは気持ちが良く、体が軽くなります。そのあと運動をすることで緩くなった筋肉が動くようになります。
手当という言葉があります。手で触っていると、身体が温まってきます。

《楽しく笑顔は零れる姿勢美人》

楽しい人生は笑顔。背筋が伸びて、姿勢美人。一生自分の足で歩ける楽しさです。

無理をしないで、諦めない人生を一緒に歩みませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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