【ISMの歩き方レッスンとは?】

〜呼吸・体幹・股関節で、“歩く力”を呼び覚ます〜

「昔は歩けたのに、最近はすぐ疲れてしまう」

「下りで膝がガクガクする」「足がふらついて転びそうになる」

そんな声を、たくさん聞いてきました。

でも、それは年齢や体力のせいだけではありません。

歩きに必要な筋肉や感覚が、うまく使えていないだけかもしれません。

🔹「股関節から歩く」とは?

歩くとき、つい太ももや膝ばかりを使っていませんか?

ISMではまず、股関節を“使って”歩くことを大切にしています。

股関節から脚を動かすことで、

足がスムーズに前へ出て、負担が分散されていきます。

🔹 呼吸と体幹は、同時に働く

「体幹を使って」と言われても、

お腹を固めるだけでは意味がありません。

本当の体幹は、**呼吸とつながって“安定する力”**になります。

呼吸が整うと、体幹が働き、

片足でしっかり立てる安定した歩きにつながります。

🔹 足首・足裏・ふくらはぎまで使って歩く

さらに、足首・足裏(フット)・ふくらはぎが連動して使えるようになると、

片足でしっかり支え、次の一歩を“押し出す”力が生まれてきます。

• 小股で歩く

• 片足に100%体重を乗せる

• リズムにのって歩く

──これが、ISMが伝えている「カメさん歩き」。

重心が安定し、疲れにくく、ふらつかない歩き方です。

🍃 まずは体験から始めてみませんか?

ISMでは、呼吸・体幹・歩き方を少人数で丁寧にお伝えしています。

「年齢とともに歩きが不安になってきた」

「山が好き。でも体に自信がなくなってきた」

そんな方にこそ、お届けしたいレッスンです。

▶ 詳しくは[体験レッスンはこちら]へ

山歩き

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