一生自分の足で歩ける体作り
私は、50歳後半から体の変化を感じ、ピラティスを取り入れることで、60歳を過ぎても身体は変わることを実感しました。普段の生活が楽になり、将来に希望が持てる身体作りをサポートしています。
私自身、山岳ガイドとして20年以上の経験を持ちながら、登山を始めた20代後半から無理に身体を使い、知らずに体を壊してしまいました。しかし、2012年9月に57歳で出会ったピラティスで、身体の使い方や姿勢を学び、2015年にピラティスインストラクターとして資格を取得しました。
「一生自分の足で歩ける体作り」を目指し、無理なく身体を整える方法をお伝えしています。最近、85歳を超えるおばあちゃんが歩けなくなり、こたつに入っているという話を聞き、自分の足で歩くことの大切さを改めて感じました。
自分が歩けなくなるなんて、思いたくありません。歩ける体が普通ではなく
、歩ける体作りを今から心がけて行きたいですね